10年間、学生演劇祭をやってきて、ずっと思っていたこと。 卒業してゆく彼らと一緒にいつか作品を作りたい! その夢がようやく2018年9月に叶います!
脚本は、朝ドラも手掛けるマキノノゾミさんが30代前半に書き上げた幕末娯楽時代劇シリーズ。
演出は、CoRich舞台芸術アワードで2年連続1位を獲得し今年10周年を迎える劇団壱劇屋の大熊隆太郎さん。 会場は、おうさか学生演劇祭発祥の地「一心寺シアター倶楽」。
このプロデュース公演のコンセプトは若手育成。
応募資格は18才~32才まででとにかく舞台に好きな人。
おうさか学生演劇祭10年間のOB・OG延べ2,000人はもちろん、見たこともない名作に出会いたい子はどんどん参加して欲しい。
学生演劇祭プロデュースだからと言って発表会にするつもりはありません。
やるからには演じる人も観た人も、忘れられない最高の作品にします。
公演説明会は3/14(水) オーディションは3/24(土)。
説明会、オーディションへの参加費は無料です。
皆さんのご応募お待ちしております。
(参考)
マキノノゾミ・・・同志社大学第三劇場OBでキムラ緑子さんや三上市朗さん、林英世さんを輩出した劇団M.O.P.のすべての脚本・演出を手がけ、2002年NHK連続テレビ小説「まんてん」や2016年堤幸彦監督「真田十勇士」の脚本などを手がける。
大熊隆太郎・・・應典院舞台芸術祭 spece×drama 2012優秀劇団。第26回池袋演劇祭 豊島区観光協会賞受賞。CoRich舞台芸術アワード!2017 全国1位。など今や関西小劇場界で知らない人はいない劇団壱劇屋の代表兼看板男優。