片岡自動車工業「スーパーソニックジェット赤子」(シアタードラマシティ)観劇。１日限りのエンターテイメント。堪能しました。
ドラマシティの舞台は広い。その広さに果敢に挑んだ演出。映える衣装。物語の世界観をフォローした映像。何より思いっきりこの公演を楽しんだ15名のキャストたち。眩しかった！
ロクソドンタブラック(現OVAL THEATER)、一心寺シアター倶楽とミジンコターボの頃から見続けた片岡百萬両くん。 この作品は2010年の初演で観ていました。会場はin→dependent theatre 1st（80席）。それが9年後にドラマシティ（898席）で公演することになろうとは。。。とても壮大なロマンを感じました。
1日限りの公演なんて世間からすれば小さな出来事かもしれません。でもこの一歩を歩むことが大切だし、誰でも簡単にできることではない。だからこそ凄く価値のある1日だったと思います。
演劇はライブが一番。この時間を共有したキャスト・スタッフ・関係者・そしてご覧いただいたお客様だけが共有した至極な時間は決して忘れることはないでしょう。 本当に素晴らしい演劇をありがとう！
そして、また一つ、私のやるべき目標が定まりました。
