これを見れば劇場の特性が分かる! 劇場選びの参考にして下さい。(写真はVol.14 演劇ユニットおかゆ「極楽薬」より)
〇アカルスタジオ(70席(コロナ禍35席))06-6644-6839 (大阪市浪速区湊町1-3-1湊町リバープレイス1F)
(特徴) 「ガラスの仮面」の作者:美内すずえさんが塾頭の「アカル塾」。この発表の場として作られてたのが「アカルスタジオ」 建て込みも可能だが、この劇場は二方、もしくは四方囲みの芝居ができる。 天井からの仕掛けも面白い。立地はなんばHatchの真下。
(こんな劇団にオススメ) 床面はリノリューム。壁面には鏡もあって、使い方次第で見せ方の工夫ができる劇場。
奥行きのある空間を上手く使えると面白い作品が作れる。
(参加費参考) 平日3日間160,600(劇場最安値)←253,000
週末4日間246,400(劇場最安値)←396,000
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com(担当:藤原)
(参加概要) 参加資格は大学生・専門学校生及び20代前半が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可。 参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税込です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いします。
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