これを見れば劇場の特性が分かる! 劇場選びの参考にして下さい。(写真はVol.12 露と枕vol.2「春俟つ枕」より)
〇一心寺シアター倶楽:いっしんじしあたーくら(160席)06-6774-4002 (大阪市天王寺区逢阪2-6-13 B1F)
(特徴) おうさか学生演劇祭はこの劇場から始まりました。 関西の老舗劇団の定期公演や他地域からの大阪公演も多い。 間口最大7間、奥行き最大5間、タッパ(高さ)もある。
舞台奥には常設バルコニー、舞台センター奥からも出入り可能。
(こんな劇団にオススメ) がっつり建て込みもできますが、素舞台も絵になる劇場。 機材も充実しており、想像力次第でオリジナル異空間を創り出すことができる。 バックヤードも広く、ガンガン動き回りたい劇団にオススメ。
宿泊設備もあるので京都や滋賀、和歌山から遠方劇団歓迎です。
(参加費) 平日3日間254,000(劇場最安値)←390,000
週末4日間332,000(劇場最安値)←520,000 ※宿泊の場合は別途料金がかかります。
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com(担当:森山)
(参加概要) 参加資格は大学生・専門学校生が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可 参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税別です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いします。