演劇祭の合間を縫って、いざ、東京・王子小劇場へ。
「尊厳の仕草は弔いの朝に～1・2・3ショットマンレイ～」
６年前、この作品でかわまわりえっちゃんは大きく成長します。私が学生演劇祭を続けようを決めた作品でもあります。10周年という記念すべき日に観に行かない訳にはいきません。
遥か東京の地で相も変わらずハイテンションで繰り広げられる男同士の友情物語。
メンバーは入れ替わったけど、あの頃の記憶が蘇り、心の中で号泣しました(笑)
彼らの成長はそのままおうさか学生演劇祭の歴史でもあります。
OBたちが頑張っているからこそ、学生演劇祭も成長していかなければいけないと心に誓いました。
公演は日曜日まで。
※手作りカップケーキはOBの高橋愛子ちゃんからの差し入れです。