２週目の4団体が本日無事終了しました。
学劇の卒業公演が続々と中止になる中、考えうるあらゆる対策を講じて無事公演できたこと、本当にうれしく思います。
出演者、関係者はみんな元気です。
１３回目の演劇祭が開催できないという最悪のシナリオは回避できました。
今後、この決定が正しかったのか間違っていたのか、今は分かりません。
ただ、OBや演劇関係者が献身的にフォローしに来てくれたこと、そしてこの笑顔で公演してくれた彼らの行為は決して間違っていなかったと断言できます。
さあ、残すは来週、いよいよ東京から日本大学芸術学部 「三輪舎」を迎え入れます。
彼らもまた不安を払拭して大阪公演に臨みます。
もちろん、最終にして最善の方法を講じてお客様をお迎えいたします。
今年のおうさか学生演劇祭の締めくくりをぜひご覧ください。
三輪舎Twitter
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