これを見れば劇場の特性が分かる! 劇場選びの参考にして下さい。
〇シアトリカル應典院:おうていん(110席)
(特徴) 14年続いた「space×drama」は今年が集大成。夏にはHPFが開催し高校演劇出身にとってはなじみのある劇場。さらに、9月には大阪短編学生演劇祭も主催。関西小劇場界で今、もっとも精力的な劇場と言ってもいい。 本来はお寺のお堂。しかし計算された暗幕を張れば劇空間へと変貌する。そのギャップが面白い。 タッパもあり、建て込みも可能だが、この劇場も二方、もしくは四方囲みの芝居ができる。天井からの仕掛けも面白い。
(こんな劇団にオススメ) もちろん額縁舞台も建て込みも可能だが、せっかくなら仕掛けをたくさん仕込んで、四方八方自在に動き回りたい劇団にオススメ。
(参加費) 平日3日間178,600←279,000 週末4日間244,600←389,000
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com (担当:藤原)
(参加概要) 参加資格は大学生・専門学校生が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可。 参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税別です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いいます。