これを見れば劇場の特性が分かる! 劇場選びの参考にして下さい。(写真はVol.11劇するふわふわ中毒「すくすくのびぼびしくしくよぼよぼ」より)
〇浄土宗應典院 本堂:じょうどしゅうおうていん ほんどう(100席)
(特徴) 夏にはHPFを開催し高校演劇出身者にはおなじみの劇場。 本来はお寺のお堂。しかし暗幕を張れば劇空間へと変貌する。そのギャップが面白い。 タッパもあり、建て込みも可能だが、この劇場も二方、もしくは四方囲みの芝居ができる。 天井からの仕掛けも面白い。
(こんな劇団にオススメ) もちろん額縁舞台も建て込みも可能だが、せっかくなら仕掛けをたくさん仕込んで、四方八方自在に動き回りたい劇団にオススメ。
(参加費参考) 平日3日間178,600(劇場最安値)←279,000
週末4日間244,600(劇場最安値)←389,000
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com (担当:森山)
(参加概要) 参加資格は大学生・専門学校生が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可。 参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税別です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いします。