これを見れば劇場の特性が分かる!
劇場選びの参考にして下さい。(写真はVol.12劇団光合聲「黒使」より)
〇SPACE9:スペースナイン(60席)06-6622-8802(呼:近鉄アート館) (大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階)
(特徴)
2014年にオープンした新しい空間。 日本一高いビル「あべのハルカス」の9階に位置し各線天王寺駅、近鉄阿部野橋駅直結。
傘いらずで劇場に辿り着けます。 劇場の特性を活かした「TAIMEN企画」が人気。 2方向から見るお客さんに対して、同じ演技を見せるのは不可能。であればあえて1方向にしか見せないという発想も必要。演出力が試される。 壁面には巨大な姿見も完備。鏡や映像を使う演出をしてみても面白い。
5劇場開催となってから2年連続最優秀劇団を輩出したのは偶然か?はたまたこの劇場の持っている特性か?
(こんな劇団にオススメ)
とにかく演劇祭に参加したいと思っている劇団。どこよりも安価に公演ができます。
しかし、アイデア次第で空間の一体感が出せる会場です。
(参加費) 平日3日間126,000(劇場最安値)←210,000 週末4日間192,000(劇場最安値)←320,000
(参考:TAIMEN企画4日間220,000)
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com(担当:森山)
(参加概要)
参加資格は大学生・専門学校生が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可
参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税別です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いします。