これを見れば劇場の特性が分かる! 劇場選びの参考にして下さい。(写真はVol.11劇団不透明「エンターテイメントジャッジメント」より)
〇OVAL THEATER:オーバルシアター(70席)
(特徴) 額縁空間ではない、変形四角柱の空間と高い天井が特徴。縦に伸びる空間をどう使うかが演出の鍵となるでしょう。
かつては劇場名が「ロクソドンタブラック」として、演劇フェスティバルも開催。 ミジンコターボ(現・片岡自動者工業)や突劇金魚、壱劇屋などはこの劇場で公演しています。
(こんな劇団にオススメ)
がっつり立て込んで、お客さんをびっくりさせるようなお芝居を作り込みたい劇団にオススメの会場です。
(参加費参考) 平日3日間128,000(劇場最安値)←200,000 週末4日間200,000(劇場最安値)←320,000
(参考:4日間パック250,000)
・質問等はこちらまで hop.since2013@gmail.com (担当:森山)
(参加概要) 参加資格は大学生・専門学校生が主体の公演であること。OB・社会人の参加も可 参加費には(劇場使用基本料金、基本機材料金、技術管理費)が含まれます。 但し、オプション機材や利用時間の延長は別途料金がかかります。 料金はいずれも税別です。利用規定は各劇場の規定になります。 チケット料金については設定自由です。また、チケット収入は全額劇団に入ります。 よって、集客数と制作費を計算すれば、プラス興行にすることが可能です。 尚、演劇祭へのエントリーは劇場ではなく演劇祭事務局へお願いします。